和ハーブフィールドマイスター養成講座7/25の振り返りです。
God aften!
ひと月前になりますが、和ハーブフィールドマイスター養成講座7/25の振り返りです。立山町の大観峰にてフィールドワーク。
次回(来週)講座は実践とのことで予習を兼ねて。
すぐに復習しないから既に忘却の彼方へ…。
頑張れ脳細胞!
マンサク。早春に黄色い花が他の木より「まず咲く」から由来。
ウワミズザクラ。果実は杏仁の香りで可食。果実酒にすると美味しい。
ウワミズザクラの花。桜のような小さな花がブラシ状に咲く。
エゴノキ。果実が「えぐい」から由来。果皮には有毒のエゴサポニンが含まれ、水に1週間浸けると石けんに。
エゴノキの実。
謎の亀伝説。
キノコ①
キノコ②
キノコ③
キノコ④
サルトリイバラの実。
コシアブラ。若い芽は香り高い山菜に。韓国では葉が薬草に。白く黄葉する。
図鑑を見ながら各自同定。焦る~。
マルバアオダモ?
ガマズミ。「神の実」から由来。実が美味しくクエン酸が豊富。ジュースやお酒に浸けても◎。
ソヨゴ?
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リョウブ。樹皮が剝がれてまだらになる。枝が堅く杖になる。東北のマタギはこの枝で熊の喉を突いて撃退する。若葉は可食。
ユズリハ。親が子に譲っていくように葉が生え変わる。子孫繁栄の象徴として縁起が良い木とされる。
オオバクロモジ。枝は香りがよく楊枝に使われる。
キリ。実は食べられない。木材は耐火性があり高級タンス材に。